もっと「戦略的視点」で考えろよ!
なんて、日本のビジネスパーソンは「戦略」という言葉が好きですよね。
会議などでも頻繁に登場する言葉で、流行語のように使っている人がいますが、どのような視点に立てば「戦略的」になるのでしょうか?
「戦略」というのは、軍事用語ですので、戦争を行っている敵国が存在しているということです。
また、武器の数には限りがあります。
つまり、企業経営に置き換えると
- 競合相手(敵国)が存在する
- (武器となる)経営資源は無限にない、有限であるということです。
- に関しては、ブルーオーシャン戦略なんて、洒落たものがありま
すが、現実的には、ほとんどの場合はレッドオーシャン状態で、どの企業もコンペチターとやりあっていますよね。
だから、自社の都合だけで考えても片手落ちで、競合企業のことを十分に分析する必要があります。
そして、なにより重要なことが②「経営資源は有限」ということです。
扱っている商品がベストセラー商品だけで、部下は超優秀、なにも指示しなくても、どんどん商談を決めてくる。
必要な予算は稟議書を出せば、ほぼ決済が通る。
そんな状態なら、課長・部長職なんていりませんよね
経営資源は有限ですから、あるもので賄うという考え方が超重要なのです。
現場で、不満が沸いてきたら、この言葉を思い出してください。
「経営資源は有限」です。